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調布の農園でブルーベリー摘み 冷夏で開園2週間遅れ、一日200人来園

ブルーベリー摘みをする6歳と3歳の姉妹、「娘はフレッシュなブルーベリーが大好き」と父親

ブルーベリー摘みをする6歳と3歳の姉妹、「娘はフレッシュなブルーベリーが大好き」と父親

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 手軽に楽しめるブルーベリーの摘み取りが、7月6日、調布・飛田給の観光農園「中村園」(調布市飛田給2、TEL 042-498-6212)で始まった。

低木に実った濃い紫色の大粒ブルーベリー

 約2000平方メートルの畑に300本のブルーベリーがある同園。現在、「ブライトウェル」「オースチン」「オクラッカニー」「タイタン」の4品種を栽培している。農薬や除草剤を使わず有機肥料で栽培するブルーベリーは、東京都エコ農産物認証制度で「東京エコ100」に認定されている。

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 昨年は記録的な猛暑で早々と閉園した経緯もあり、初日は開園を心待ちにしていた大勢の来園者でにぎわった。園主の中村さんは「去年は、猛暑であっという間にブルーベリーが完熟して落ちてしまったため、8月に入ってすぐ摘み取りを終了した。今年は逆に、気温が低い日が続いたので、例年より2週間ほど遅れて開園した」と話す。

 市民に加え他市からの来園者、開園当時から毎年来るリピーターなど、多い日は1日に200人近くが来園するという。「ジャム作りがいつも楽しみ」と話す常連客や、近場で収穫体験を楽しむ家族連れなど、週末はにぎわいを見せる。

 中村さんは「安心、安全のオーガニックでおいしいブルーベリーが売り。大粒で色の濃いものを選ぶと甘くておいしい。調布市内で摘み取りができる農園は少ないので、地元のブルーベリー狩りをぜひ楽しんでもらえれば」と話す。

 開園は、水曜・土曜・日曜の7時~10時。園内一部に屋根があるため、雨天(荒天を除く)も開園。入園無料。量り売り500グラムまで1,000円、500グラム以上は1グラム2円。摘み取りは、8月中旬頃まで(なくなり次第終了)。ブルーベリーは、調布駅近くのサウスゲートビルにあるJAマインズショップ調布(小島町2)、キッチンコート西調布店(下石原3)でも販売する。

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