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調布・仙川にタピオカドリンク新店 300種類以上のアレンジも

オリジナルキャラクターが出迎えるカウンター

オリジナルキャラクターが出迎えるカウンター

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 タピオカドリンクのテークアウトカフェ「A’LITTLE(アリトル)仙川店」(調布市仙川町1)が7月5日、仙川の桐朋学園前交差点近くにオープンした。

アレンジメニューの「黒糖タピオカミルク」と「アリトル三昧」(Lサイズ)

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 ECO(江戸川区)が首都圏を中心に展開するタピオカ店で、同店は6店舗目。オリジナルのキャラクターとピンクを基調としたかわいらしい店内には、6席のカウンター席を用意する。

 同店は独自のアレンジが楽しめるオーダーシステム。定番のミルクティーやウーロン茶などの12種類のドリンクに、ミルクフォーム、仙草ゼリー、黒糖タピオカ、あずき、ナタデココの5種類のトッピングを加えて自分好みの1杯を注文することができる。バリエーション数は300種類以上に及ぶほか、アイス・ホットの選択や、甘さや氷の量なども自在に調整できる。

 ベースの茶には台湾産の高山茶や宇治産の抹茶を使う。トッピングの一番人気「黒糖タピオカ」は国産品を使う。タピオカは、黒糖の風味と弾力のある食感を楽しめるよう、作りたてを提供する。

 人気のアレンジメニューは、ミルクティーと黒糖タピオカを組み合わせた「黒糖タピオカミルク」(M=580円、L=680円)、北海道産牛乳を使用した抹茶ラテに黒糖タピオカを加えた「アリトル三昧」(M=590円、L=690円)、黒糖タピオカ入りの「特製レモンソーダ」(M=520円、L=600円)など(価格は全て税別)。

 店長の姚彬新(ヨウ ビンシン)さんは「仙川店の強みはチームワークと接客。ドリンクで得られる満足感だけではなく、幸せな気持ちで満たされるよう、心をこめたおもてなしでお出迎えしたい」と話す。

 営業時間は10時~21時。

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