調布パルコ7階のレストランフロアがリニューアルし、11月20日にオープンする。
11月20日にリニューアルオープンする調布パルコ7階のレストランフロアガイド
レストランフロアの大幅改装は12年ぶり。新規オープンの6店はいずれもパルコでは初出店で計10店の導入となった。新規店は、一頭買いした山形牛を提供する焼き肉店「牛兵衛 草案」、旬の食材とヘルシー感覚の中華料理を提供する「東方紅(とうほうこう)」、1人前ずつ釜炊きするコシヒカリのご飯を売りとする和定食レストラン「五穀」、チーズと卵料理の「Cheese Egg Garden」、回転すしのような気楽さと目の前で職人が握る本格的江戸前すしの店「すし遊洛」、本場のスパイスを使いながら、日本人向けにアレンジしたインド料理店「Local India」。
リニューアル前から続く店舗は豚カツ「新宿さぼてん」、ベーカリーレストラン「BAQET」、日本料理「天濱」、お好み焼き・鉄板焼き「ぼてぢゅう」の4店舗で、リニューアルに合わせ改装を行った。
今回のリニューアルのポイントの一つは小宴会などに対応した個室を多く用意したことで、「牛兵衛 草庵」(利用可能人数8人)、「東方紅」(同24人)、「すし遊洛」(同16人)、「天濱」(同20人)が個室対応可能。
同パルコの高島さんは「和洋中から焼き肉・エスニックまでバラエティー豊かに取りそろえ、幅広い年齢層のお客さまに満足いただけるレストランフロアが完成した。家族3世代、友人同士などで利用いただければ」と話す。