
狛江市の夏の恒例行事「狛江フェスティバル2025」が9月6日・7日、小田急線狛江駅周辺で開かれる。
狛江フェスティバル「KOMAE BEER FESTA」入り口の様子
例年約3万人が訪れる人気の同イベントは2014(平成26)年にスタートし、今年で12回目を迎える。市民が世代を超えて交流し、地域の魅力を発信する場として、商工会を中心に同市民と市内団体が企画・運営する。
会場は「泉龍寺」「えきまえ広場」「泉の森通り」「エコルマ側道」の4カ所で、会期中は狛江駅周辺がにぎわいの舞台となり、「世代を問わず楽しめる催しを用意する」という。
泉龍寺会場の「こまえ夏まつり」では、ファミリーを中心に縁日屋台など昔懐かしい雰囲気を楽しめる。市内の中・高校生による出店ブースもあるほか、能登半島地震の募金活動なども行う。「えきまえ広場」では、市内外のクラフトビール事業者や地元飲食店が集まる「KOMAE BEER FESTA」を開く。
竹林が広がる泉の森通りは「Komae Street Terrace」として、市内スイーツ店や雑貨店などが出店。エコルマ側道には「こどもひろば」を設け、子ども商店や遊びコーナー、小田急電鉄のブースなどが並ぶ。同市立和泉小学校5年生が商品企画し、パッケージをデザインしたドリップバッグコーヒーも販売する。
泉龍寺と泉の森通りの2会場にはステージを設ける。同寺では市内外で活動するチームやバンドがダンス・歌を披露。今年新設した泉の森通りのステージでは、6日はダンスワークショップや「狛江の未来大使企画」など、7日は狛江消防署によるイベントを行う。同通りは両日、夜にキャンドルをともす。
運営統括の繁平光伯さんは「狛江の伝統をくむ夏の大イベント。実行委員も含めて子どもから大人まで、誰もが楽しめる企画をそろえた。市民同士の交流を楽しんで、狛江の魅力を感じてもらえれば」と話す。
開催時間は12時~20時。会場により短縮の場合あり。