プレスリリース

奈良県の@OKUYAMATO NARA が 東京インターナショナル・ギフトショー春2025 第17回LIFE×DESIGN春2025 に出展

リリース発行企業:株式会社クレアツォーネ

情報提供:

奈良県は、2025年2月12日(水)から14日(金)に東京ビッグサイトで開催される「東京インターナショナル・ギフトショー春2025 第17回LIFE×DESIGN」において、奥大和地域ブランド「@OKUYAMATO NARA」(奈良県奥大和地域を拠点とする6ブランドによる構成)を出展致します。奥大和という森に囲まれた地域のストーリーを感じてください。



「奥大和」とは
「奥大和」とは、奈良県南部・東部に位置する19市町村を指し、地図には記載されていない独自の地名です。山岳地帯が多くを占める奥大和の人々は、自然から大きな恵みを受け、山と共に生きながら、伐り出した木々を活用して生活必需品を作り出し、木工の伝統産業と奥大和の文化を育んできました。豊かな自然と深い歴史に育まれたこの地域では、素材と真摯に向き合い、誠実なものづくりを続けるブランドや作家が活躍しています。

奥大和のブランドの魅力
木肌や木目、節といった木の美しい個性を大切にしつつ、連綿と受け継がれてきた技術と革新的なアイデアを融合させた、オリジナリティ溢れるコレクションを展開しています。今回のギフトショーでは、「奥大和奈良 森の暮らしのものがたり」をテーマに、奥大和ならではの自然、素材、歴史から得たインスピレーションを反映させた、まさに「奥大和」の象徴とも言えるコレクションを発表いたします。

出展ブランド
MURAO
「ものえらび」の楽しさを提案するオリジナルなオブジェと家具。シンプルな美しさにこだわり、自らが「欲しい」と感じる家具や器をデザインし、形にしています。










APPLE JACK(工房アップルジャック)
樹齢数百年、年輪が詰まった吉野杉とその木材を極限まで薄く削る職人技。日々の暮らしの「あたりまえ」を豊かにする一品。










YOSHITANI(吉谷木工所)
ヒノキの美しさと伝統の三宝で培った引き曲げ技術を生かし、「神具から新具へ」をテーマに、日常生活にしつらい文化を提案。










IZURU(株式会社維鶴木工)
日本の文化と美しい暮らし方を体現するチェアやスツール。日本文化を大切にし、吉野の人工林業システムを通じて持続可能な資源づくりの伝統を継承しています。










MORITO(森庄銘木産業株式会社)
伝統ある銘木技術を生かし、自然の恵みを感じる家具コレクション。山を育て、環境を守り続け、林業という尊い仕事の価値が認められる社会を目指しています。










SKYWOOD(スカイウッド株式会社)
木目の個性を活かしたカッティングボードを中心とした日常品。森を循環させ、人々を幸せにするために、丹精込めて伐り出された木々が製品として生まれ変わります。











奥大和が生み出す「森の暮らし」の美しさをぜひ会場でお確かめください。

展示会概要
開催場所:東京ビッグサイト 南展示棟 南2 T-10-08
会期:2025年2月12日(水)~14日(金)
時間:10:00~18:00(最終日は17:00まで)
公式サイト:https://okuyamatonara.com
@OKUYAMATO NARA
お問い合わせ先
株式会社クレアツォーネ
所在地:〒150-00212 東京都渋谷区恵比寿西1-33-3光雲閣508
URL:https://creazione.jp

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