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京王電鉄、調布駅舎跡地の開発計画を正式発表-大型ビル建設ラッシュへ

「調布駅舎および線路跡地の再開発構想図」

「調布駅舎および線路跡地の再開発構想図」

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 2012年8月に地下化された調布駅・駅舎および線路跡地の開発計画が5月23日、京王電鉄より正式に発表された。

調布駅南側の水道庁舎跡地(調布駅南口東地区)に建設予定のビルの完成予想図

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 発表によると、跡地に建設されるビルは3棟で全て複合商業施設。コージーコーナーの南側にあたる場所(A敷地・約4000平方メートル、延べ床面積1万9000平方メートル)には地上6階建てが、調布パルコの南側(B敷地・1700平方メートル、同6000平方メートル)には地上4階建て、東山病院の北側から西側にかけての三角形の土地(C敷地・約6200平方メートル、同2万4000平方メートル)には、地下2階地上5階の建物が建ち、大型の立体駐車場が併設される。2015年度初旬に着工、2017年度の完成を予定している。3つの建物を行き来可能な地下通路は予定していないという。テナント店舗については未定。同社は「周辺地域のまちづくり計画と整合する開発プランを検討し、中心市街地の活性化を目指したい」としている

 調布駅近隣では、3月28日に調布パルコの西側、旧甲州街道沿い(調布駅北第1B地区)が施工認可。地下1階地上10階建て、駐車場、駐輪場、商業施設が入り、2015年9月完成予定。また、同建物に先行して認可された隣接する北第1A地区(市役所通り沿い)は地下1階地上15階建てで、約120戸の住居と商業施設が入り、2015年5月の完成を予定している。駅南側では水道庁舎跡地の再開発(調布駅南口東地区)が進んでおり、地上16階地下1階、2015年3月完成予定。商業施設、公益施設、駐輪場などを計画している。現在、両地区とも解体工事が進んでいる。

 調布駅近くにある電気通信大学も鶴川街道沿いにある学生宿舎敷地の再開発を発表している。公募型プロポーザルを実施し、2017年3月の完成を目指す。また、味の素スタジアム横では、2020年の東京オリンピックの競技会場となることを想定し、最大観客数1万人規模のメーンアリーナやサブアリーナ、プール棟の建設も計画されており、2016年10月の完成を予定している。

 京王電鉄は開発計画について、7月初旬から中旬にかけて市民向けの説明会を実施する意向も明らかにしている。

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