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調布・電通大で「匠ガール」 夏休みに11テーマからラボ体験

過去のラボ体験の様子「ミクロの楽器を鳴らしてみようか」

過去のラボ体験の様子「ミクロの楽器を鳴らしてみようか」

 電気通信大学(調布市調布ケ丘1)で7月18日、女子中高生向け体験イベント「匠(たくみ)ガールプロジェクト2026『夏休みは電通大でラボ体験Session1』」が開催される。

航空機周りの空気の流れ-スーパーコンピューターの威力と可視化の美(昨年)

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 匠ガールは、理工系分野に関心を持つ女子中高生を応援しようと同大が継続的に行っている進路支援プロジェクトで、今年で10年目を迎える。普段入れない大学研究室(ラボ)で現役教員から直接指導を受けられるのが特徴。

 今回は11の研究テーマを用意する。インターネットが世界とつながる仕組みを学ぶ「ICTインフラの裏側」、ゲームでデータサイエンスの重要性を知る「お寿司(すし)の推薦システムをハックしよう」、VRの原理を学び光学素子を用いて「空中に映像を浮かばせる装置を作ろう」、スーパーコンピューターによる「気流の可視化」。さらに、視覚的暗号の制作、二足歩行ロボットのプログラミングのほか、極薄物質「グラフェン」や最新医療技術、微生物、発光酵素といった最先端の研究を体験できる。

 問い合わせ窓口の男女共同参画・ダイバーシティ戦略推進室特任准教授の片岡寛子さんは「これまで多くの匠ガールに、理工系の技術や研究の現場を体験していただいた。進路の参考になれば幸いだし、何よりも理工系分野で活躍する女性が増えればうれしい」と話す。「今回もさまざまなラボで楽しく学んでもらえれば」とも。

 申し込みは、6月19日正午~29日正午に専用フォームで受け付ける。定員は研究室により異なり、応募者多数の場合は抽選。結果は7月2日正午に連絡する。

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