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調布のごみ収集車両にAED搭載 安心・安全の街づくり目指す

AEDを搭載する調布清掃のごみ収集車

AEDを搭載する調布清掃のごみ収集車

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 調布清掃(調布市深大寺東5)が現在、ごみ収集車両の一部にAED(自動体外式除細動器)を搭載して巡回している。

車内に搭載するAED

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 同社は、1953(昭和28)年に先々代の社長・梶原一郎さんがリヤカー1台でし尿のくみ取りを始め、2013年で60周年を迎えた。現在は車両140台を保有し、同市のほか、小金井市、多摩市、武蔵野市、稲城市、町田市の各委託収集業務や資源分別業務、粗大ゴミ回収、下水関係保守・清掃・点検など幅広く手掛けている。

 同社では、市民が安心して暮らせる街づくりの一端として、困っている人を見かけた時に声掛けするなど、ごみ収集と同時にパトロールも兼ねて巡回していることから、AEDの搭載を今年5月から実施。いつでも実践できるよう社内でAED講習も行っている。

 現在の搭載車両は4台で、AEDを適用したケースはまだ発生していないという。同社の草苅さんは「最近、役所・駅・コンビニなど各場所にAEDの設置が見受けられる。事故・病気など場所を選ばず発生しており、設置場所が近くにない場合でもお声掛けいただければお役に立てられるのではないかと思う」と話す。

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