さまざまなクラフトビールが味わえる「むさし府中ビール祭り」が5月30日、大國魂(おおくにたま)神社(府中市宮町3)の参道脇広場で開催される。
地域交流とビール文化の振興を目的に2016(平成28)年に始まった同イベント。コロナ禍を挟みながらも人気を集め、今年で10回目を迎える。会場となる同神社には、ビールや日本酒などの酒造り(醸造)を守護する「松尾神社」が鎮座している。
当日は、かつて「武蔵の国」と呼ばれた東京都、埼玉県、神奈川県の一部から個性豊かなブルワリー15社が出店。さらにゲストビールも加え、「互いに切磋琢磨(せっさたくま)しながらビール文化のさらなる発展を目指す」と実行委員会事務局長の花井良平さん。
会場では地元飲食店がフードを販売し、ビールと料理のペアリングも楽しめるようにする。花井さんは「それぞれの醸造家が創意工夫を凝らしたクラフトビールを多くの愛飲家に味わっていただきたい」と話す。「ビールを輪の中心として、府中市や近隣都市の皆さんにとって新たな交流の場になれば。初夏の空の下で一緒に乾杯しましょう」とも。
開催時間は11時~17時(ラストオーダー16時30分)。料金は、リストバンド型入場券とチケット4枚つづりで、前売り=2,800円、当日=3,000円。追加チケットは1枚600円。チケット1枚でビール1杯(180ミリリットル)と交換するか、フード600円分の金券として使う。ソフトドリンクの持ち込み可能。20歳以上はビールを飲まない場合でも入場券が必要(20歳未満は入場無料)。前売り券は専用サイトと府中観光協会窓口で販売している。雨天決行(荒天中止)。