調布で小学生「経営コンテスト」決勝戦-帽子店経営で利益競う

経営シミュレーション・プログラム「CAPS」を使った「マニュライフCAPS 経営コンテスト2009 決勝戦」

経営シミュレーション・プログラム「CAPS」を使った「マニュライフCAPS 経営コンテスト2009 決勝戦」

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 マニュライフ生命(調布市国領町4)で12月6日、小学生を対象にした「マニュライフCAPS 経営コンテスト2009 決勝戦」が開催された。主催はジュニア・アチーブメント日本(港区)で、開催は4回目。

「マニュライフCAPS 経営コンテスト2009 決勝戦」で戦略を話し合う児童たち

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 小学校高学年~中学生向けに開発した経営シミュレーション・プログラム「CAPS」を使う同コンテスト。小学4~6年生の児童が4人で1チームを組み、帽子店の経営者として「帽子の値段」「仕入れ数」「宣伝広告費」「帽子に刺しゅうを入れるレンタル機械」などを決めてパソコンに入力すると業績が発表される。それを基に次期の戦略を決め、ディスカッションをするなどして、最終的に利益を多く出したチームの勝ちとなる。

 同プログラムは学校の授業での使用を前提として無償提供する目的があり、経済の働きや収入を得ることの難しさや楽しさを実習し、意思決定力や寛容性、チームワークなど生きていくために必要となる資質の重要性を実感してもらうことを目指している。

 決勝戦は、東京・京都・名古屋で事前に行われた地区予選36チームの中から勝ち抜いた各都市代表の8チームが参加。2時間にも及ぶ激戦が繰り広がれ、関西代表「JR ISETAN」が優勝した。同チームは「優勝できるとは思わなかったので本当にうれしい。チームワークがとても良かった。意見が合わない時もあったが、なぜこう思うのかという理由をちゃんと話すようにして解決した」と喜んだ。

 コンテスト終了後、特別協賛したマニュライフ生命の森田均常務は「『最後まであきらめないこと』『チャレンジすること』を常に忘れず、今後もこの経営コンテストで学んだことを生かしてほしい」と締めくくった。

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