学ぶ・知る

調布・國領神社で恒例「千年乃藤まつり」-復興支援販売も

國領神社の千年乃藤

國領神社の千年乃藤

  • 0

  •  

 國領神社(調布市国領町1)で4月20日、恒例の「国領千年乃藤まつり」が開催される。

上から撮影した國領神社の千年乃藤

[広告]

 同社の藤棚は、高さ4メートル、面積約400平方メートル。神木は樹齢400年~500年といわれ、「ちょうふ八景」にも選ばれている。藤の木は「幾歳(いくとせ)月を経て今日もよく伸び茂る」ことから、延命・子孫繁栄・商売繁栄・万事繁栄に通じ、「藤(フジ)」の字は不二、無事に通じ、災厄から守る神木を畏敬の念を込め「千年乃藤」と呼ばれている。

 同神社では例年、フジの花が開花する4月下旬から5月上旬の土曜・日曜にライトアップやフジの実が入ったお守りの頒布を行ってきたが、昨年から東日本大震災の義援金募金を集めようと同まつり実行委員会が設立された。

 当日は、ライブステージや電気通信大学の学生によるジャグリング、俳優・永島敏行さんが主宰する日本各地の生産品を販売する「青空市場」やハワイに多くの専門店があるポルトガル菓子「マラサダ」、クレープなどを販売する「カフェRea-Rea」などが出店。東日本大震災被災地域の物産販売を行う。今年は調布中学校の生徒がボランティアで参加し、物産販売や福島の郷土玩具「赤べこ」の絵付け体験などを担当。収益は日本赤十字社への義援金に充てる。

 実行委員長の冨士さんは「今年はフジの開花が早く開催日が早まったが、満開の中でお祭りを開催できると思う。千年藤の下で、音楽と香りと彩と味を楽しみにご来場いただきたい」と話す。

 開催時間は12時~18時。入場無料。小雨決行。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース