調布駅南口広場（調布市布田4）で10月30日、「調布ハロウィン2015」が開催される。

　地元の有志ら約40人が集まり企画した同イベント。幼児から小学生を対象に、さまざまなハロウィーンアトラクションを用意する。

　メーンアトラクションは「スタンプラリー」「トリックオアトリート」「仮装コンテスト」。アトラクションブースでは、「輪投げ」「カードめくり」「ボーリング」「かぼちゃ作り」「空き缶積み」「魚釣り」などのほか、仮装した姿を撮影できる「写真スポット」も用意する。会場には、多数の飲食ブースやNPO団体などの物販ブースなども並ぶ。

　同実行委員会委員長の山口大輔さんは「今年で2回目となる調布ハロウィン。子どもたちは仮装して、お菓子をたくさんもらって、お金が無くても遊べるアトラクションブースで一日楽しんでいただきたい。子どもの笑顔や仮装した姿を思い出に残せるように企画した写真ブースや仮装コンテストでは入賞者への景品も用意している。子どもの笑顔のため、親の笑顔のために行う子どもたちが主役のイベント」と話す。

　開催時間は13時～17時。参加無料。