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靴下で被災地の自立支援目指す 調布のレッグウエア専門店がソーシャルソックス販売

靴下で被災地の自立支援目指す 調布のレッグウエア専門店がソーシャルソックス販売

石巻市で行われた講習会でMERRY SOCKSの製作作業内容をレクチャーする様子

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 調布市でレッグウエア専門のオンラインショップ「bisokuhanamai-美足花舞-」を手掛ける青森商事(調布市調布ヶ丘4)が3月11日、履くだけで社会貢献ができるソーシャルソックス「MERRY SOCKS」の販売を始める。

「スマイル」タグが特徴の「MERRY SOCKS」。カラーは、黒、赤、青の3色

 「MERRY SOCKS」は「笑顔は世界共通のコミュニケーション」をテーマに、「MERRY(楽しいこと、幸せな時、将来の夢など)の輪」を広げていくコミュニケーションアートを手掛けるNPO法人MERRY PROJECT(港区)との共同企画。MERRY PROJECTは、東北における「笑顔の復興支援」の活動を震災直後から継続的に展開している。東日本大震災から5年を迎える宮城県石巻市で同ソックスの生産の一部を行い、生産における被災地支援と自立支援を行う。

 日本で1年間に販売されるソックスは約10億足。毎日履くソックスが「誰かの笑顔につながっていたら日常がもっと豊かになる」との思いから「MERRY SOCKS」をスタート。ソックスの製作工程の一部を外で働くことができない育児中の女性たちに担ってもらい、被災地での自立支援をサポート。売り上げの一部を同法人の社会貢献活動を通して、「被災地や世界中の笑顔を広げる」ために役立てる。

 同ソックスのデザイン監修は、同法人代表でアートディレクターの水谷孝次さん。スニーカー丈のソックスに女性たちが取り付けた「スマイル」タグが特徴で、カラーは、黒、赤、青の3色を用意。抗菌防臭効果のある天然素材のキトサン練り込み糸を使用し、全て国内で生産する。価格は400円(税別)。

 同社の青森英吉社長は「MERRY SOCKSは身近な消耗品であるソックスだからできる循環的な社会貢献の仕組み。作る人、売る人、履く人が少しずつソックスに気持ちを乗せて社会に還元するソックスが笑顔のあふれる社会や世界平和のシンボルとなることを夢見て、MERRY SOCKSの活動を続けていきたい」と話す。同社ではMERRY SOCKSの協力販売店も募集する。

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