電気通信大学(調布市調布ケ丘1)が8月21日、女子中高生を対象にした「匠(たくみ)ガールプロジェクト『夏休みは電通大でラボ体験Session2』」を開催する。
「匠ガール」は、理工系分野に関心を持つ女子中高生を応援する進路支援プロジェクトで、同大が2017年から継続的に行っている。普段入れない大学研究室(ラボ)で現役教員から直接指導を受けられるとして人気を集め、7月18日に同企画の「Session1」を開催した。
今回は、夏休み第2弾となる「Session2」の参加者を募集する。希望者は、次の13テーマから体験したいプログラムを1つ選び専用フォームで申し込む。「やってみるとわかる!? ICTインフラの裏側」「脳が学習する仕組みを体験して学ぼう」「感情とロボット」「簡易二足歩行ロボットを歩かせよう」「超高齢社会を支える医療技術 聴力と誤嚥(ごえん)リスクを測る」「樹脂とワイヤでヒトそっくりな指ロボットを作って持ち帰ろう!」「音楽を科学する」「トランプカードを用いて秘密計算を体験しよう」「厚さ原子1つ分! 極薄物質グラフェンを作って観(み)て持ち上げよう!!」「ミクロの楽器を鳴らしてみようか」「航空機周りの空気の流れ スーパーコンピュータの威力と可視化の美」「未知の発光酵素を精製してみよう」「磁場が強すぎて滅! 強い磁場で宝石や光や電子を曲げよう!」。
問い合わせ窓口の男女共同参画・ダイバーシティ戦略推進室特任准教授の片岡寛子さんは「夏休みを利用して、自分の興味のある分野のラボ体験をしてほしい。参加は一人でも友人と一緒でも歓迎」と話す。
申し込み期間は7月22日正午~8月3日正午。定員は研究室により異なり、応募者多数の場合は抽選。結果は8月7日正午にメールで通知する。