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調布の街並みをアートに 平面写真を立体に表現するフォト・ポップアップ作品展示も

立体物であるモチーフを平面の写真に写した素材を立体に組んで再現し、平面から立体に変化する過程を表現したフォト・ポップアップ作品

立体物であるモチーフを平面の写真に写した素材を立体に組んで再現し、平面から立体に変化する過程を表現したフォト・ポップアップ作品

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 調布市文化会館たづくり(調布市小島町2)1階展示室で8月11日から、「マスダユタカのロードサイダー・アート展」が開催される。

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 調布市文化・コミュニティ振興財団が主催する同展。調布市在住でフォト・ポップアップ作家・イラストレーターのマスダユタカさんが制作する「どこか懐かしい昭和の香り」が漂う写真を使った作品を展示する。

 マスダさんは、撮影した一方向のみが記録され、側面や背面が記録されない写真ではモノの魅力が伝わりにくいことに疑念を抱き、立体物であるモチーフを平面の写真に写した素材を立体に組んで再現し、平面から立体に変化する過程を表現したフォト・ポップアップ作品を生み出した。

 同展では、調布市内の商店街のほか、各地で撮影された鉄道高架線下、各地駅前などのフォト・ポップアップ作品をはじめ、そのバリエーションである立体作品や3D写真を展示する。

 関連イベントとして、8月11日に、マスダさん自身が作品について解説するオープニングトーク、8月22日・23日は、制作ワークショップ「フォト・ポップアップカードをつくろう!」、9月18日は、街歩きワークショップ「路上の芸術作品を探しに街歩きしよう!」を行う。ワークショップは有料、要事前申し込み。

 「街はアート作品であふれる美術館」とマスダさん。「私は、そういった『ロードサイド』の作品たちのたたずまいをなるべくそのままに、カメラや絵筆や文字を使って日々記述を試みている」とも。

 開催時間は10~18時(金曜は20時まで)。入場無料。8月28日・29日休館。9月24日まで。

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