見る・遊ぶ

府中のプラネタリウムで「はやぶさ2」応援イベント カプセル帰還に合わせて

小惑星探査機はやぶさ2の軌跡を紹介するプラネタリウム番組「HAYABUSA2~REBORN」 ©HAYABUSA2~REBORN 製作委員会

小惑星探査機はやぶさ2の軌跡を紹介するプラネタリウム番組「HAYABUSA2~REBORN」 ©HAYABUSA2~REBORN 製作委員会

  • 21

  •  

 小惑星探査機「はやぶさ2」が12月6日、小惑星「リュウグウ」で採取した試料の入ったカプセルを地球に再突入(リエントリー)させるのに合わせて、府中市郷土の森博物館プラネタリウム(府中市南町6、TEL 042-368-7921)は現在、応援イベントを行っている。

[広告]

 同探査機および前身の「はやぶさ」の両プロジェクトには府中市に所在するNECが深く関わってきた経緯があり、同館はこれまでに関係者を招いた講演会など関連企画を開催してきた。今回は、同機の地球最接近とカプセルの再突入および拡張ミッションへの挑戦を応援する「はやぶさ2特別展示」を11月3日、始めた。NEC府中事業場の協力を得て、同探査機のこれまでの軌跡をまとめた懸垂幕を天文展示コーナーに掲示しこれまでの活躍を振り返る。

 プラネタリウムでは「今夜の星空(生解説)と『HAYABUSA2~REBORN』(番組作品)」を投映し、同機の活躍を映像で紹介している。観覧者には同作品監督の上坂浩光さんがラベルデザインを監修したリポビタンD「はやぶさ2」応援限定ボトル第2弾を贈呈する(15歳以上1日1回1本)。限定ボトルは数量に限りがあるため、なくなり次第一般ボトルに切り替える。3月7日まで配布予定だが用意数に達したら終了。

 同商品は、「はやぶさ」が小惑星イトカワへタッチダウンする際(2005年)に管制室の様子を紹介したJAXA公式ブログに空き瓶が増えていく姿がたまたま映り込みファンの間で話題になった。苦難を乗り越えて大きな目標を達成させた「はやぶさプロジェクト」が商品のブランドイメージとも重なり、宇宙開発を応援する「リポD SPACE PROJECT」を展開している。

 同館担当者は「2014年12月3日に打ち上げられてから多くのミッションを成功させた『はやぶさ2』がいよいよ地球にカプセルを投入し、さらに新しい探査に向かう。特別展示や投映番組でこれまでの活躍を振り返りながら、宇宙開発への関心が広まるきっかけになれば」と話す。

 入場料は、一般=300円、中学生以下=150円、4歳未満=無料(府中市在住の中学生以下・市内の小中学校に通っている児童や生徒は「学びのパスポート」利用で無料になる)。プラネタリウム観覧はさらに、大人=600円、中学生以下=300円、4歳未満無料(各回とも当日9時販売開始)。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース