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調布・飯野病院で200回記念コンサート 17年間無料で企画運営、演奏も

調布・飯野病院で200回記念コンサート 17年間無料で企画運営、演奏も

昨年10月に出演したロシア人バリトン・ヴィタリ・ユシュマノフさんと飯野糸穂子さん

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 調布・飯野病院(調布市布田4)のマルシャリン・ホールで2月28日、「第200回記念 いきいきコンサート~全ての皆様への感謝を込めて~」が開催される。

2月28日いきいきコンサート出演者のリハーサル風景

 1948(昭和23)年に故飯野孝三さんが産婦人科を調布に開院し、1968(昭和43)年に現在地に移転した同病院。1998年には現在の院長・飯野孝一さんが地上7階、地下1階に建て替え、最上階に湖の国「フィンランド」をイメージした多目的ホール「マルシャリン・ホール」を併設。オーストリアの名器ベーゼンドルファーのグランドピアノ2台とオーディオ機器などを完備した。「母親学級」「お産後の会」「院長と一緒に妊婦体操」「マタニティ・クッキングクラス」など妊産婦用の催し、「いきいきコンサート」「赤ちゃんとママ&パパで愉しむ音楽会」などを同ホールで開催するほか、一般への貸し出しも行っている。

 同コンサートは、同ホール完成時からスタート。院長夫人・糸穂子さんがピアニストとして活動していることから、毎月1回、無料のクラシックコンサートを企画運営し、自らも演奏しながらクラシック音楽の普及、若手音楽家育成や地域貢献に努めている。糸穂子さんは、桐朋女子高等学校音楽科卒業、同大学音楽学部を経てフランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院ピアノ科を一等賞で卒業、フィンランドのシベリウスアカデミーでも研修。その後、国内外で活躍し、現在は、日本シベリウス協会理事、事務局長、洗足学園音楽大学講師なども務めている。

 出演は糸穂子さんのほか、ピアノデュオ「Duo de Tocqueville」として一緒に活動しているピアニストの栗原真知子さん、東京フィルハーモニー交響楽団フルート奏者の十亀有子さん、元大阪シンフォニカーフルート奏者、長崎千恵さんが出演。ラフマニノフ「組曲第2番 作品17」やJ.S.バッハ/ショッカー「パルティータ/ゴースト」、ドップラー「アンダンテとロンド」などを演奏する。

 入院中に初めて演奏を聴いた同市在住の女性は「入院中に初めてコンサートを知り、すてきな音色に癒やされた。妊婦さんや患者さん、地域の方のために無料で開催してくださることに感謝している。退院後も月に1回のコンサートを楽しみにしているので、今後も続けてほしい」と話す。

 開催時間は15時~。入場無料。

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