調布の洋菓子店「Patisserie Basique(パティスリー・バジック)」(調布市仙川町1)が6月26日で1周年を迎える。
47年間にわたり製菓教育に携わった店主の山崎正也さんが「基本に忠実に、そして少しだけ自分らしく」をコンセプトに、フランスで親しまれている焼き菓子や生菓子を日常的に楽しんでもらいたいと開業した同店。
開店以降、地元客を中心に利用が広がり、山崎さんのかつての教え子が来店することもある。看板菓子の「ファーブルトン」「ティグレ」をはじめ、フィナンシェやマドレーヌなどの焼き菓子のほか、月替わりでドイツやウィーン菓子も販売し、常連客も増加。開店当初は「お客さまに喜んでいただけるだろうか」と期待と緊張を抱えていたというが、この1年間で地域との交流を重ね、温かい支持を得てきたという。
山崎さんは「多くのお客さまに支えられ、無事に1周年を迎えることができた。地域の皆さんとの交流の機会もいただき、感謝の気持ちしかない。ささやかな企画だが、この一年のご愛顧への感謝をこめてフェアを開くので、楽しんでいただければ。これからもより多くのクラシックなフランス菓子を紹介し続けていきたい」と話す。
「1周年感謝フェア」は6月26日~28日に開催。フランスの料理人フェルナン・ポワンが考案した「ガトー・マルジョレーヌ」や老舗ショコラトリー「ベルナシオン」の「シュクセ」などを用意し、全品10%引で販売する。
営業時間は11時~18時。月曜・火曜・水曜定休。