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調布で造形作家・梶浦徳雄さん個展 東京では21年ぶり、「ma」テーマに

調布で造形作家・梶浦徳雄さん個展 東京では21年ぶり、「ma」テーマに

タイトル「ma-白い空間-」(2017)。合板にアクリル絵具、ラッカー

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 調布市仙川にあるプラザ・ギャラリー(調布市仙川町1、TEL 03-3300-1010)で7月8日、造形作家の梶浦徳雄さんによる個展「ma-空間のメカニズム-」が始まった。

 梶浦さんは1951(昭和26)年岡山市生まれ。1970(昭和45)年東京芸術大学デザイン科入学、1975(昭和50)年同大大学院油画技法・材料研究室修了後、1年間同研究室で研究生として在籍。1981(昭和56)年渡欧し国立ウィーン芸術大学彫刻科に在籍。1982(昭和57)年帰国するが、1986(昭和61)年再渡欧するとウィーン市(オーストリア)に居住し、ヨーロッパでの作家活動開始。以後オーストリアを中心にドイツ、イタリア、スイス、ベルギー、スペイン、リヒテンシュタインなどヨーロッパ各国で個展、グループ展を多数行うとともにウィーン、リンツ、バーゼル、ゲント、モントリオールなど各国のアートフェアに出品。1991年より日本での展覧会を再開。日墺現代作家交流展をはじめいくつもの展覧会を企画、実施している。オーストリア文部省、ウィーン市文化局、リンツ現代美術館など公的収蔵多数。

 梶浦さんの作品・個展のタイトルは、20年以上前から主に「ma」と銘打つ。日本の伝統的な概念「間」から派生したもので、あらゆる事物の関係性を示す言葉として用いている。梶浦さんはこのテーマについて「すべての事物の特性、独自性はそれぞれの関係性の在り方により生まれる。つまり『ma』は『存在』を形づくる『構造』で、『存在』について知り感じるうえで欠かせない要素と考えている」という。「『ma』について思考し感じることで私の制作は展開し、私自身もその変化や新たな何かを感じている。作品を展示することも重要な制作の一部である」とコメントを寄せる。

 今回の個展について「21年ぶりの東京での展覧会。新たな環境の中で、きっとまた新たな何かが生まれてくれるであろうことを楽しみにしている」と話す。展示作品数は17点。

 開廊時間は11時~18時。水曜休廊。入場無料。8月1日まで。

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