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調布発祥の「ダンダダン酒場」が弁当販売 東日本大震災の経験生かし

「肉汁焼餃子&炙りチャーシュー弁当」(700円)

「肉汁焼餃子&炙りチャーシュー弁当」(700円)

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 NATTY SWANKY(新宿区)が展開する「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 調布店」「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 総本店」(以上、布田1)は3月31日、人気メニューの弁当販売を開始した。

「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場 総本店」外観の様子

 2011(平成23)年の東日本大震災で、調布市内でもスーパーやコンビニから食料品が消え、一部地域では計画停電も行われた。飲食店の多くはシャッターを閉めたが、「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場一号店」は、「街から明かりを消してはいけない」とギリギリの状況の中、ろうそくを利用し節電で営業し、弁当の販売も始め、明かりをともし続けた。

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 同社は、今回の新型コロナ感染拡大を受け、同店の人気メニューを自宅で食べられる弁当の販売を決断。メニューは、看板商品の「肉汁焼餃子弁当」「麻婆豆腐弁当」「油淋鶏弁当」「自家製炙りチャーシュー弁当」(以上650円)、「肉汁焼餃子&炙(あぶ)りチャーシュー弁当」(700円)の5種類を全国83店舗で用意する。弁当と一緒に店内で提供する一品料理も注文できるという。

 同社の井石裕二社長は「東日本大震災での経験を生かし、多くの人々が不安になっている今だからこそ、食することで少しでも元気になってもらいたいという私たちの思いを込め、弁当販売に踏み切った。飲食業は窮地に立たされているが、生活において食は人々に安心と喜びを与える大切なもの。安全対策を万全に行いながら、飲食店から日本を元気にしたい」と話す。

 営業時間は、平日=11時30分~14時30分、17時~24時、土曜・日曜・祝日=11時30分~24時。

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