ヘッドラインニュース
調布・糟嶺神社で「どんど焼き」-無病息災を祈る伝承行事
(2010年01月14日)
調布の糟嶺(かすみね)神社(調布市入間町2)境内で1月14日、どんど焼きが行われた。
どんど焼きは小正月に日本各地で行われる火祭りの行事で、平安時代の宮中、清涼殿の東庭で青竹を束ねて立て、毬杖(ぎっちょう)3本を結び、その上に扇子や短冊などを添えて陰陽師が謡いはやしながら焼いたという行事が起源といわれ、現在は無病息災を祈願する祭りとされている。
同神社は農業の糟嶺大神を祭っている旧入間村の鎮守社で、多摩群の墳陵の一つといわれる高さ3.81メートル、根回り127メートルの墳陵の上に立っている。御神体は衣冠を付けた男神像で、像内の墨書名札から1704(宝永元)年に造られ、1861(文久元)年に修理されたことが分かっている。
10時から始まったどんど焼きは、積み上げられた正月の松飾りやしめ縄などを前に神主がおはらいを行った後、点火された。勢いよく燃え広がる炎に、見物客から歓声が上がった。同市在住の原島芳一さんは「昔は至る所で見かけることができたが、最近はゴミとして出す家庭も増えている。伝承行事を守っていってほしい」と話す。
八王子・夕やけ小やけふれあいの里で「どんど焼き」-書き初めやお札をたき上げ(八王子経済新聞)横須賀東海岸で伝統行事「おんべ焼き」-火柱で無病息災願う(横須賀経済新聞)松山の湯神社で「初子祭」-もちまきやどんど焼き、水軍太鼓も(松山経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://chofu.keizai.biz/headline/348/trackback.html
アーカイブ
石原裕次郎さんのドラムセット復活-調布・日活撮影所100周年リニューアルで 映画「嵐を呼ぶ男」で石原裕次郎さんが使用したドラムセットが現在、日活撮影所(調布市染地2)内にある俳優棟に展示されている。
調布・仙川にワインショップ-国産中心、アジの塩焼きに合うワインも 調布の仙川商店街に2月3日、国産ワインを多く取りそろえるワインショップ「Carta Dei Vini(カルタ・デイ・ヴィ…
調布・仙川のビンテージ雑貨店、修理部門を新たに立ち上げ 調布・仙川駅近くのビンテージ雑貨店「OLD NEW THING(オールド・ニュー・シング)」(世田谷区上祖師谷7、TEL…
日本ジャズ界の草分け・松本英彦さん、調布で13回忌イベント 調布市文化会館たづくり(調布市小島町2、TEL 042-441-6111)大会議場で2月29日、「松本英彦13回忌メモリ…
調布の商店街CMで人気投票-地元学生が制作、松本映画祭受賞作品も 調布駅から国領駅までのエリアにある9つの商店街で構成される「調布市中心市街地9商店街」で2月1日、商店街のCMを見て人気…

