調布のベーカリーカフェがゲゲゲの「妖怪焼き」-たい焼き6種販売

3月25日から販売する6種の「妖怪焼き」

3月25日から販売する6種の「妖怪焼き」

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 調布の知的障害者通所授産施設「はあと・ふる・えりあ」が運営するベーカリーカフェ「ふぁんふぁーれ」(調布市小島町1、TEL 042-490-8625)は3月25日から、「ゲゲゲの鬼太郎」などの妖怪キャラクターをたい焼きにした「妖怪焼き」を販売する。

妖怪焼きの発売に向けて準備に励む様子

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同施設長の仲内礼子さんが2年ほど前から「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターをモチーフにしたたい焼きの販売を思案していたところ、NHK連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」の放映が決まった。すぐに水木プロと交渉を始め同商品の販売を実現した。

 昨年12月にスタッフらが描いた原画を富山県の鋳物店に持ち込み、たい焼きの型を作成したが、うまく焼くことができず、同施設の支援員2人が名古屋のたい焼き店に研修に行った。その後、同店内のパン工房で日々研究を重ねながら、さまざまなたい焼き店を食べ歩くなどして商品化にこぎ着けた。

 「妖怪焼き」は6種類。「鬼太郎」(150円)は目玉おやじをモチーフにした白玉入りあんこ、「ねずみ男」(160円)は抹茶生地に黒ごまあんこ、「砂かけ婆」(150円)はカスタードクリーム、「ねこ娘」(180円)はクリームチーズとフルーツソース、「ぬりかべ」(200円)には焼きそば入りお好み焼きが入る。「こなき爺」(160円)は季節に合わせて中身を変える予定で、現在はチョコレートクリームを入れている。

 テークアウト客には冷めた商品の温め方を記載した「妖術よみがえりの術」を渡す。蒸し器を「熱気窯」、電子レンジを「電磁波箱」と表現するなど、妖怪世界をイメージしているという。

 仲内さんは「半年間、試行錯誤を重ね大変な苦労があったが、商品化の夢が実現できてうれしい。妖怪キャラだけではなく、素材や味にも自信を持っている。当店の核になる商品にして、妖怪を広めていきたい。今後は通所する利用者も作業にかかわるので、夢のあるものを作る喜びを感じてほしい」と話す。

 営業時間は11時00分~19時(25日は11時30分~)。日曜定休。

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