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調布でゴミ収集車に小学生の絵-いじめや虐待のないまち目指して

応募した児童。自身が描いた絵が貼られたごみ清掃車の前で

応募した児童。自身が描いた絵が貼られたごみ清掃車の前で

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 11月の「児童虐待防止推進月間」に合わせ、調布市役所前広場で3日、小学生から公募した絵で飾ったゴミ収集車の出発式が行われた。自治体としては都内で初めて2007年5月に調布市が「いじめや虐待のないまち宣言」を行ったことを広く周知し、児童虐待問題に対する家庭や学校、地域などの関心と理解を深めることが目的。

車両に貼られた絵をもった子どもたち、みんなで集合写真(関連画像)

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 絵は、市内在住・在学の小学生から「みんな なかよし!」をテーマに公募したもので、応募総数は86作品。この絵と共に「~いじめや虐待のないまち宣言~ 調布市」の文字を添えて、市内を走るごみ収集車約50台に掲載する。掲載期間は1年間。

 応募した児童は「『みんな仲良くなってほしい』と思って描いた。貼ってくれてうれしい」と、自分の絵が貼られた車両の前で喜びを口にした。

 担当する調布市子育て推進課の佐藤さんは「ゴミ収集車には、以前より『安全安心パトロール』のポスターをつけ市内を走ってもらっている。今回の企画で、ゴミ収集車に親しみを持っていただき、街で子どもが怖い思いをした時の助けになれば」と話す。

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