焼き肉店「焼肉市場うまうま」の姉妹店「ウマウマハナレ」(調布市仙川町1、TEL 03-5969-8915)が10月13日、調布市仙川駅近くにオープンした。
仙川商店街で2004(平成16)年に創業した「焼肉市場うまうま」。「自分が通いたいと思う店づくりを続けてきた」という市原康裕さんが手がける。肉は長年かけて信頼関係を築いてきた仕入れ先から、ブランド牛を含むA4・A5等級の肉や希少部位を仕入れ、手切りする。「食材は大切に」をモットーに、ロスを極力減らすことで価格を抑えて提供しているという。
「店に足を運んでくれる客を大切にしたい」と、本店では週末の予約を取らず、来店順に好きな席を選んでもらう。満席になることも多く、待合スペースには駄菓子を用意する。姉妹店の出店は、長年親交があり、同所で「GYUGYUバーガー」を営んでいた店主から誘いを受けたことがきっかけ。本店が満席になった際に対応できるようにするとともに、増えてきた社員の活躍の場を用意したいとの思いも以前からあり、出店を決めたという。
店舗面積は約15坪で、25席を用意。テーブルを詰め込みすぎないことを意識し、客席間の仕切りを高くして、落ち着いた雰囲気の店内に仕上げた。同店では週末の予約も受け付ける。
メニューは、本店とほぼ同じ料理を用意。人気の「和牛特選切り落とし」(1,208円)や「和牛バラハラミ」(1,098円)などのほか、牛タンのメニューは10種類を取りそろえる。タンの根元の部分を使った「切り落としゆでタン」(504円)や先端部分を使う「カメタン」(658円)など、部位ごとの特徴を生かした料理を提供。パクチーを使った「トムヤムクン冷麺」(988円)などオリジナルメニューも用意する。
市原さんは「コストパフォーマンスを常に考え、『おいしかったね』『また来たいね』と言われる店作りを心がけている。焼き肉は身近なエンターテインメント。家ではなかなかできない食体験を、家族や仲間と楽しめる店にできれば」と話す。
営業時間は16時30分~22時(土曜・日曜は13時~)。月曜・木曜定休。