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府中市役所の「通り庭」開通 駐輪場と駐車場も順次オープン

府中街道側から見た「通り庭」のイメージ

府中街道側から見た「通り庭」のイメージ

 府中市役所の新庁舎「おもや」と現在整備中の「はなれ」の間に新たに設けられた「通り庭」が9月1日、開通した。

新庁舎全体の完成予想図

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 同市では2021年から新庁舎の建設工事を進め、2023年におもやで業務を始めた。今年12月までにはなれへの移転作業を完了し、来年1月4日に新庁舎が全面稼働する。はなれの開庁に先立ち、今回「通り庭」が通行できるようになった。

 通り庭は、市役所での手続きなどで訪れる人だけでなく、府中駅・府中本町駅周辺への行き来にも使える。人と街をつなぎにぎわいを生み出す広場として、イベントなど多様な活動の場にする。災害時には救援物資などの仮置きスペースとしても活用する。通行時間は6時~23時。

 通り庭に設置した「自転車駐車場」も供用を始める。今回は3カ所に109台分の駐輪ラックを用意。12月にはさらに1カ所増設して、計169台が利用できるようになる。最大2時間まで利用無料(以降24時間ごとに100円、庁舎利用の内容に応じて割引時間の延長あり)。定期利用はできない。利用時間は6時~23時。

 市営駐車場は14日、市役所地下1階にオープンする。駐車可能台数は自動車94台、オートバイ38台。定期利用はできない。利用料金は、自動車=最初の1時間400円、以降30分ごとに200円ほか、オートバイ=1日400円ほか。手続きなどの来庁者は最大2時間まで無料、市主催の会議出席者は割引時間を延長する。入庫時間は8時~22時、出庫時間は8時~23時。自動車利用者はこれまで同様、府中駅南口市営駐車場の駐車料金サービスも受けられる。

 9月1日~11月末(予定)は、おもや外構工事に伴い、庁舎の出入り口が変わる。14日以降、はなれの出入り口は地下駐車場の利用者用のみ立ち入り可能で、ほかのエリアには入れない。

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