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調布・せんがわ劇場で演劇コンクール 若い演劇人の登竜門に

第15回せんがわ劇場演劇コンクール_参加団体・審査員たち ©青二才晃

第15回せんがわ劇場演劇コンクール_参加団体・審査員たち ©青二才晃

 「第16回せんがわ劇場演劇コンクール」が5月23日・24日、せんがわ劇場(調布市仙川町1、TEL 03-3300-0611)で開催される。

第15回せんがわ劇場演劇コンクール.グランプリ_7度 ©青二才晃

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 16回目を迎える同コンクールは、単に優劣を競うものではなく、舞台芸術活動者の育成支援の出発点として行い、次世代を担う実演家の育成を目的に開催。近年は若い演劇人の登竜門としても知られるようになり、参加団体も年々増え、今年は38団体が応募した。現在、同コンクール出身者が同劇場のアーティストグループ「DEL」に多数参加し、活躍している。

 当日は、1次・2次審査を勝ち抜いた5団体が30~40分のオリジナル作品を上演し、競い合う。23日は「やしゃご」「東のボルゾイ」「劇団fireworks」、24日は「人間の条件」「世人/dasman」が、それぞれ上演する。

 審査は、劇作家・演出家・俳優の笠木泉さん、俳優の佐藤滋さん、コスチュームアーティストのひびのこづえさん、演劇ジャーナリストの徳永京子さん、せんがわ劇場芸術監督の小笠原響さんが務める専門審査員、調布市民を中心とした一般審査員、全公演を鑑賞した観客で行う。専門審査員が選出する「グランプリ」と、一般審査員と観客の投票による「オーディエンス賞」を受賞した団体には同劇場の無料使用権を贈呈。そのほか、個人賞として演出家賞・劇作家賞・俳優賞も用意する。

 同劇場制作係の櫻井拓実さんは「コンクールへの応募団体数は年々増えており、若い演劇人の登竜門として定着してきた。今年も珠玉の作品群が集まった。若手演劇人が演劇界へ飛躍していく現場をライブで目撃できるまたとない機会。表彰式での専門審査員の講評もユーチューブ配信するので、こちらも楽しんでいただければ」と話す。

 表彰式では、専門審査員が出場全団体の講評を行い、その模様はユーチューブで無料ライブ配信する。

 上演時間は、23日=13時30分~、24日=11時30分~、表彰式のライブ配信は、24日=15時30分~。

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