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調布・深大寺でポニーと触れ合い体験 乗馬や餌やり、境内歩く時間も

調布市内で行われたポニーの乗馬体験

調布市内で行われたポニーの乗馬体験

 ポニーと触れ合うイベント「ポニーと深大寺散歩」が11月3日、深大寺境内(調布市深大寺元町5)で開催される。

「調布にポニーを呼ぶ会」副会長の仲丸裕子さん

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 市民団体「調布にポニーを呼ぶ会」が中心となり、ポニーとの触れ合いを通じて、子どもから大人まで笑顔になれる場をつくりたいと企画した同イベント。きっかけは、動物との触れ合いを通じて子どもたちの健全な成長や豊かな人間性を育むことを目指す「ハーモニィセンター」(渋谷区)との長年の親交。調布の子どもたちに自然体験の機会を提供し、地域活性化につなげようと、2023年、同センターが飼育するポニーを招き、深大寺通り商店会で初めて「ポニーと遊ぼう」を開催した。

 初回は予想を上回る人が集まり、子どもから高齢者まで幅広い世代が笑顔になる様子を見て、継続して開催することを決めた。市内の自治会連合協議会が地域交流の場として開く「ポニーとふれあう自治会牧場」にも協力し、商店街や公園、学校など市内各地でポニーと触れ合う機会を設けてきた。乗馬体験には毎回数百人が訪れ、順番を待つ間もスマートフォンを見ずにポニーに見入り、順番を譲り合う姿も見られるという。同会副会長の仲丸裕子さんは「ポニーとの触れ合いが子どもたちの成長につながることを実感している」という。

 今回は、最近「自然界隈(かいわい)」として話題の深大寺で開催。普段は駐輪場として使われている「深沙の杜」で乗馬体験を行い、山門近くの「まんくう広場」(鬼太郎茶屋跡地)には餌やり体験と撮影スポットを設ける。ポニーの体調や当日の状況に応じて、境内を歩く時間も設ける予定。自然に囲まれた深大寺の景色の中で、ポニーを身近に感じてもらう機会を目指す。

 仲丸さんは「馬を通して幸せを感じる時間を過ごしてもらえれば。将来的には、調布にポニーと触れ合える牧場をつくりたい。動物の世話を通じて子どもたちが成長し、人との関わり方も学べる場を実現できれば」と話す。

 開催時間は10時~14時。参加無料。