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調布で市民交流イベント 人気企画の裏側見学するツアーも

「市民交流事業えんがわフェスタ」の昨年の様子

「市民交流事業えんがわフェスタ」の昨年の様子

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 「市民交流事業えんがわフェスタ2019」が2月24日、調布市市民プラザあくろす活動支援センター(調布市国領町2、TEL 042-443-1220)で開催される。

「えんがわフェスタ」で昨年開催された「ファンドレイジングカフェ」の様子

 同センターの開設を記念して2006に始まった同フェスタ。地域や社会の課題に主体的に取り組む人材の発掘・育成を行い、学びの場を作り出すことを目的に、市民交流の事業として実施している。同フェスタで2年前に誕生した「チャレンジ!ちょうふこども協力隊」は、身の周りの課題を解決するために行動を起こし、さまざまな人とつながることを目的とした親子参加型のプログラムで、毎回、数日で満席になる人気企画。今年は、一般来場者向けに「ちょうふこども協力隊」の裏側を紹介する特別プログラム「えんがわカフェ~ちょうふこども協力隊の謎に迫る!」を同時開催する。

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 「ちょうふこども協力隊」は小学3年生以上を対象に企画。子どもは、「スポーツ吹矢大会」「グローバル体験」「ガイドヘルプ体験」「街頭募金にチャレンジ!」「ハラハラどきどきパニックタワー」の5つのミッションに班ごとに挑戦し、隊員手帳に気づいたことをまとめていく。保護者は、「社会と子どものための大人ならではのミッション」にチャレンジする。特別見学ツアーでは、同ミッションにチャレンジしている様子を解説付きで見学できる。

 同時開催の「えんがわカフェ」はポップな展示とスタッフの解説により企画の裏側を紹介する1回5人限定の特別見学ツアーと、使用済みの切手を整理し、買い取ってもらった金額を年間5万円以上寄付するグループ「切手かわせみ」によるワークショップ「使用済み切手が寄付に変わる!」を開催するほか、マザー・テレサのコーディネーターをはじめ、釜石市地方創生アドバイザーなどを務め、福祉活動家として活躍する枝見太朗さんとのフリートークイベントコーナーも予定する。

 同センターの葛岡さんは「ちょうふこども協力隊は、おかげさまで今年も受付初日に申し込み定員に達した。調布の子どもたちに思いやりのある社会人になってほしいと、調布市民を中心とした運営委員会が企画を重ねてきた。『えんがわカフェ』に、子どもと関わる多くの大人の方にご来場いただくことで、企画意図やその思いを受け取っていただきたい」と話す。

 開催時間は10時~14時。入場無料。

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