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西調布に「デリ&カフェ 桃の実」 地元への思いを込め居場所目指す

交差点の角地に建つ水色の「デリ&カフェ 桃の実」、店主の板橋圭子さん(左)と娘の桃子さん

交差点の角地に建つ水色の「デリ&カフェ 桃の実」、店主の板橋圭子さん(左)と娘の桃子さん

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 コーヒーや手作りスイーツなどを提供する「デリ&カフェ 桃の実」(調布市上石原1、TEL 042-483-0150)が5月8日、約2週間のプレオープンを経て上石原交差点近くにグランドオープンした。

日替わりの「もものみ弁当」、定食はお味噌汁付き

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 西調布で生まれ育った店主の板橋圭子さん。実家の清掃業を継いでいたが、両親が高齢になって継続が難しくなったため、家族で続けられるカフェの経営に事業転換することを決めた。「カフェなら地元の役に立てる気がした」と板橋さん。店名は、2人の娘の名前にちなんで「桃の実」とし、家族や地元の知人と協力して開店準備を進め、オープンを迎えた。

 水色の木造戸建ての店舗は、天井を高く、床は地面とフラットに段差をなくしてバリアフリーにした。店舗面積は約11坪で、カウンターとテーブルの11席を用意。店内は白い木目の板壁にして、プロペラ型のファンを天井からつり下げ、明るく爽やかな内装に仕上げた。「店はアメリカ西海岸のカフェのイメージ。誰でも気軽に立ち寄れる場所になれれば」と話す。

 ドリンクは、ロスアンゼルス空港のコーヒーラウンジと同じクラッチコーヒーの豆を使った「コーヒー」、「コーヒーアメリカーノ」(以上480円)、「カフェラテ」(580円)(各ホット・アイス)などのほか、果物を使ったスムージー(480円)や、南高梅1粒が入った「自家製梅ソーダ」(400円)など。

 スイーツは、あんにこだわった「白玉クリームあんみつ」(700円)、「あんみつ」「くずきり」(以上550円)、「ドーナツバニラアイス添え」(400円)などを用意。そのほかの食事メニューは、メインに肉と魚が日替わりで入る「もものみ弁当」(780円)、弁当にみそ汁が付いた「もものみ定食」(900円)、ホットサンドイッチ(500円)などを提供する。

 板橋さんは「近いうちに調布産の野菜販売も始めたい。生まれ育った地元のいろいろなつながりを大切にしたい。ご近所さんもファミリーも調布に遊びに来た人も歓迎。幅広い世代の方に立ち寄ってもらえる温かい居場所にしていければ」と話す。

 5月21日・22日は、オープンを記念して東北復興支援を続ける「復興支援隊☆チーム府中」とのコラボイベントを開催。東北のグルメや物産品を販売する。

 営業時間は10時~18時。火曜定休。コラボイベントの開催時間は11時~17時。

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