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府中本町駅に20メートルの大壁画アート 最後の仕上げワークショップも

約20メートルの壁画

約20メートルの壁画

 地域住民が参加するアートイベント「MUSASHINO ART RAILWAY FESTIVAL みんなで描く、府中本町駅の大壁画ワークショップ」が9月19日・20日、府中本町駅(府中市本町1)で開催される。

ワークショップのリハーサルの様子

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 同イベントは、JR東日本武蔵野事業本部とサステナブルタウン、府中観光協会ら関係自治体・企業・団体が連携して進める「武蔵野線アートライン・プロジェクト」の一環。「駅がギャラリーに」をコンセプトに、沿線の駅空間を活用して地域の魅力を発信し、アートを通じた交流とまちづくりを目指す。府中本町駅をはじめとする武蔵野線の5駅で、シンボリックアートを描くアーティストを公募で決定。現在、各駅で制作が進められている。

 府中本町駅の壁画制作を手がけるのは、立川・石田倉庫を拠点に活動するアーティストユニット「AR,TEE’S(アーティーズ)」。空間をトータルにコーディネートし、デザイン、制作・施工するアーティスト集団で、2000(平成12)年から活動を開始。今回は、同駅の連絡通路を舞台に、府中本町の豊かな歴史や自然と、行き交う人々の活気ある営みが作り出すコントラストを表現し、まちへの贈り物となるような壁画の作成を目指している。

 ワークショップは、長さ約20メートルの壁画の最後の仕上げを、子どもから大人までが一緒に参加して行う。まちの出土品などのモチーフの形を、筆やスポンジ、手を使って、ステンシルの技法で色を重ねて完成させる。完成した作品は駅を彩るアートとして今後長期間展示予定。

 アーティーズの伊藤卓義さんは「府中本町の豊かな歴史や出土品をモチーフに、みんなで駅に永く残る物語を描くワークショップ。汚れてもOK、絵が苦手でも大丈夫! マスキングを剥がした瞬間、美しい形がバッと浮かび上がる感動の仕かけを用意している。駅を通る度に誇らしくなるような、特別なアートを一緒に作りたい」と呼びかける。

 ワークショップの開催時間は、10時30分〜11時15分・14時〜14時45分の2部制。対象は5歳以上(小学3年以下は保護者同伴)で、定員は各回8人。参加費は1,000円。申し込みは府中観光協会ホームページで9月15日12時〜17日に受け付ける(先着順)。