調布・國領神社で乳児の健康・成長願う「泣き相撲」 5月開催に向け受付開始

5月6日に國領神社で開催する「一心泣き相撲」

5月6日に國領神社で開催する「一心泣き相撲」

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 調布の國領神社(調布市国領町1)は現在、5月6日に開催する「一心泣き相撲」の参加申込みを受け付けている。

 400年以上の歴史がある「泣き相撲」は乳児の健康と成長を祈願する日本の伝統行事で、赤子の泣き声で邪をはらった故事を由来とし、同神社では2015年から開催している。

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 当日は境内に土俵を設置。しこ名を入れた兜(かぶと)と化粧まわしをつけた2人の乳児が、力士に抱かれて土俵に上がる。本来は泣き出す早さや泣き声の大きさを競うのが「泣き相撲」だが、当日は勝敗を付けず「勝負預かり(引き分け)」とする。両者の泣き声に合わせて行司が「縁児泣きたるは万歳楽」と健康と成長を祈願する。参加対象は、首の据わった生後6カ月から2歳6カ月まで。力士役は相撲同好会や地元有志らが務める。

 参加者は、泣き相撲のほか、本殿での祈願や四股奉納、太鼓の上に赤ちゃんを乗せて成長を祈願する「背伸び太鼓」なども体験できる。記念手形やお守りなどの記念品も進呈。

 同神社の野澤靖明宮司は「一心泣き相撲は、化粧まわしと紅白綱を締めた赤ちゃんが、先ずご神前で健康と成長のご祈願をした後、力士に抱えられて土俵へ上がり、元気な赤ちゃんの泣き声を競い合い、無事の成長を祈る神事。ぜひ、参加いただきたい」と話す。

 開催時間は、10時30分~、11時~、11時30分~、12時~。参加費は1万3,000円。雨天決行。定員100人(申し込み先着順)。申し込みはウェブサイトで受け付ける。