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調布・仙川でバレンタインコラボ クレープ店と菓子店が限定メニューを用意

「mococo CREPE」で販売される「Feuquiage」とのコラボクレープ「フキアージュコラボバレンタイン」 撮影は写真撮影の依頼も受けている畠山和也さん

「mococo CREPE」で販売される「Feuquiage」とのコラボクレープ「フキアージュコラボバレンタイン」 撮影は写真撮影の依頼も受けている畠山和也さん

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 仙川駅近くの手作りが売りのクレープ専門店「mococo CREPE(モココクレープ)」(調布市仙川町1)と向かいのイベントスペースに出店する「Feuquiage(フキアージュ)」が2月11日から、バレンタインコラボレーションイベントを開催する。

「Feuquiage」のバレンタイン限定チョコレート「タブレットフレーズフレーズ」 photo by 畠山和也さん

 子どもの頃からクレープ店を開くのが夢だった小泉知花さんが2019年8月にオープンした「mococo CREPE(モココクレープ)」。できる限り無添加の原材料を使い、ソースなども手作りした見た目にも「おいしい」クレープを取りそろえる。練乳も手作りの「イチゴミルク生クリーム」、自家製「柚子(ゆず)のはちみつ漬け生クリーム」、「石垣島パイナップル」など、旬の食材を使った季節限定クレープのほか、自家製シロップを使ったオリジナルドリンクなども用意。注文を受けてから生地を焼くことにもこだわり、香ばしく焼き上げるクレープは日によっては完売するほど多くの客が訪れる。

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 「Feuquiage(フキアージュ)」は、高校生の時のインターンシップでケーキ店に勤務して以降、20年にわたり菓子を作り続ける畠山和也さんが、イベントや間借り出店などで販売を行う菓子店。昨年、独立を目指して準備を開始。物件が見つかるまでの間、製造拠点を間借りしながら、材料を厳選してできる限り焼きたてを提供する。故郷の宮城県気仙沼で津波によって流されてしまった実家の旅館「吹上(ふきあげ)荘」の名から「フキアージュ」の屋号を決め、独学で写真撮影も習得してインスタグラムでの発信にも注力し、「映える」画像を数多く投稿。販売を開始する前にフォロワー数は1000人を超えた。

 畠山さんがクレープ店に客として来店したことをきっかけに小泉さんとの交流が始まり、昨年12月に同イベントスペースで「Feuquiage」看板メニューのカヌレの販売イベントを実施したところ、多くの客が来店。再び同スペースに出店するのを機に、バレンタインをテーマに向かい合う2店でのコラボレーションが決定した。

 4日間の限定となるメニューは、「mococo CREPE」では生チョコ、チョコホイップに畠山さんが作るナッツのキャラメリゼをトッピングしたクレープ「フキアージュコラボバレンタイン」(850円)を用意。「Feuquiage」では、前回のイベントで一番人気だったチョコレート「タブレットフレーズフレーズ」(1,680円)、オランジェットをふんだんにトッピングした「タブレットオランジェット」(1,480円)、「マカダミアメープル」(7粒入り=980円)などを用意し、どちらかの店で購入するともう一店で割引サービスを用意する。

 小泉さんは「畠山さんが作るアーモンドのキャラメリゼが個人的にも楽しみ。お向かいという至近での企画を楽しんでいただけたら」と言い、畠山さんは「自分が作った菓子で人に喜んでもらえることがうれしくて菓子を作り続けている。今回もほかでは食べたことのない、見たことのない特別なチョコレートを用意するのでお立ち寄りいただけたら」と話す。

 イベント期間は2月14日まで。営業時間は「mococo CREPE」が11時~18時、「Feuquiage」は10時~18時。