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調布最大級の夏のイベント「よさこいまつり」 観客も踊る「総踊り」や鳴子配布も

調布最大級の夏のイベント「調布よさこい」の様子

調布最大級の夏のイベント「調布よさこい」の様子

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 調布市の旧甲州街道や布多天神社(調布市調布ヶ丘1)で8月26日、「調布よさこい2018」が開催される。

よさこい流し踊りの様子

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 市内外のチームが旧甲州街道でよさこい流し踊りを披露することを中心とした調布最大級の夏のイベントで、1977(昭和52)年から26回にわたり開催された「調布ふるさとまつり」の見直しを契機に始まった。現在は、市民で構成された実行委員会が主体となって実施されており、今年で16年目を迎える。

 「だれもが笑顔に! てづくりよさこい」というキャッチコピーの下、地域、踊り手、観客の交流を図ることを目的に行われ、一般から踊り手としてよさこいチームを募集、地元商店会のイベントともタイアップする。踊り手は、車両通行止めにした旧甲州街道(調布駅北口~布田駅前間)約650メートルを踊りながら進む「流し踊り」や、調布駅前広場会場、布多天神社会場、調布市グリーンホール会場、ハッピーまつり会場のステージ上で「定点踊り」を披露。

 そのほか、旧甲州街道で沿道の観客が参加して踊り手と一緒に踊る「総踊り」や、地元商店会による飲食店の出店や大人も子どもも楽しめる遊びブースなどを用意する。

 25日・26日には、調布駅前広場で「第27回 調布観光フェスティバル」も同時に開催。飲食物や雑貨の販売、ステージパフォーマンスなどが行われる。

 調布よさこいの開催時間は11~17時(調布市グリーンホール会場は18時まで)。旧甲州街道の流し踊りは13時30分~16時30分。

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