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調布・神代植物公園で夏恒例「食虫植物展」 観察コーナーや即売会も

ハエトリグサの捕虫の様子。「観察コーナー」で見ることができる

ハエトリグサの捕虫の様子。「観察コーナー」で見ることができる

 都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)の大温室休憩室で7月28日、夏休み特別企画「食虫植物展 覗(のぞ)いてみよう! 食虫植物の不思議な世界」が始まった。

昨年の「食虫植物展」の様子

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 同展はさまざまな食虫植物を間近で観察できる夏休みイベントで、親子連れを中心に毎年人気を集める。

 食虫植物が捕虫する方法は多種多様で、落とし穴式のウツボカズラ、粘着式のモウセンゴケ、わな式のハエトリグサなどがある。会場に「捕虫方法の観察コーナー」を用意し、実際に虫を捕らえて栄養を取り込む様子を見ることができる。

 食虫植物は、世界中の寒冷地から熱帯にかけて広く分布している。同展では熱帯性の種類に加え、南米ギアナ高地に自生し筒状の葉で虫を捕らえる「ヘリアンフォラ」や、東南アジアの高地性ウツボカズラ「ネペンテス・テヌイス」など、涼しい環境で育つ種類も紹介する。

 会期中、食虫植物をモチーフにした顔出しパネルを設置。食べられる虫や待ち受ける食虫植物のイラストに顔を当てはめて、ユニークな記念撮影が楽しめる。7月31日、8月1日・2日、7日~9日は食虫植物の即売会も開く。

 「神代グリーンサロン」では食虫植物のグッズを販売する。個性的な葉やつぼ状の形を再現したカラフルなぬいぐるみや文具を並べ、来園の記念や土産として手に取る人も多いという。

 広報担当の角川佳蓮さんは「大温室休憩室は冷房完備で涼しく過ごせる。ここでクールダウンしながら、食虫植物の不思議な世界を楽しんでいただければ」と話す。

 開園時間は9時30分~17時(入園は16時まで、大温室の入室は16時30分まで)。月曜休園(祝日の場合は翌平日)。入園料は、一般=500円、65歳以上=250円、中学生=200円(都内在住在学の中学生は無料)、小学生以下無料。8月9日まで。

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