見る・遊ぶ

調布・桐朋学園芸術短大で学園祭 演劇専攻学生が自主運営で

衣装や演出にもこだわったオリジナル企画

衣装や演出にもこだわったオリジナル企画

 桐朋学園芸術短期大学(調布市若葉町1)演劇専攻の学園祭「桐朋祭」が9月12日・13日の2日間、同大学キャンパスと近隣の小劇場「スペース桐朋」で開催される。

学生たちによる迫力あるダンスステージ

[広告]

 同大は1964(昭和39)年創立。演劇専攻・音楽専攻を有する国内で唯一の実践型芸術短期大学で、およそ250人が学び、演劇・音楽業界に進む卒業生も多い。

 大学自治会で全てを自主運営する同学園祭。今年の学園祭のテーマは「oasis」で、学生による10団体の出演作品も、大学自治会が選考した。芝居・人形劇・ミュージカル・歌・ダンスと多彩なジャンルをバランス良く楽しめる構成にした。

 12日は9時30分から野外ステージで開幕を告げるパフォーマンスとオープニングセレモニーを用意。13日には15時30分から音楽専攻学生による特別コンサートを予定する。そのほか、おにぎりやカレー、クレープのキッチンカーが出店。受験生向けの入試相談コーナーも開設する。

 学園祭の実行委員長で同大学自治会会長の滝沢蓮さんは「桐朋祭を訪れる人にとって『芸術によって心癒やされる場所』を提供したいと『oasis』をテーマにした。一番の見どころは、この夏、演劇の全てに情熱をささげてきた仲間が創り上げた舞台の熱量。情熱と真摯(しんし)さをもって創り上げた、色とりどりの表現が咲き誇る『oasis』へ、ぜひ足を運んでいただければ」と話す。

 開催時間は、12日=9時30分〜18時50分、13日=9時30分〜18時。各企画の鑑賞には同大学ホームページで事前予約が必要(無料)。野外ステージでの企画は予約不要。