見る・遊ぶ

稲城・ジャイアンツタウンで第2回クラフトフェス 手びねりマグカップ市も

「東京クラフトフェスティバル」の会場は新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」

「東京クラフトフェスティバル」の会場は新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」

 手仕事作品の販売や体験企画などを行う「東京クラフトフェスティバル‘26」が10月3日・4日、「GIANTS TOWN STADIUM(ジャイアンツタウンスタジアム)」(稲城市矢野口)で開催される。主催は手紙社。

「東京クラフトフェスティバル」前回の様子

[広告]

 同社が手がけるイベントの原点である手仕事作家の集い「もみじ市」の思いを受け継ぎ、手仕事の魅力を伝えたいと、2025年10月に初開催。表現を追求する作り手を招き、手仕事ファンと交流する場として、同年3月に開業した新球場「ジャイアンツタウンスタジアム」で開催した。陶芸、金工、木工、ガラス、革など、150組を超える作り手が集まり、2日間で約5000人が来場。出店者から「新しい客と交流できた」「他の作家との交流が楽しかった」などの声が寄せられ、再開催を望む声もあったことから、今回、第2回の開催が決まったという。

 今回のテーマは「暮らしに根差した、かわらしい作品」。「見た目がかわいい」だけでなく、日常で使うことで愛着が増すような作品を集め、初回から大切にしてきた手紙社ならではの世界観をさらに打ち出す。前回からジャンルを絞り、知名度だけにとらわれず、同社が作品を見て選んだ約140組の作り手を招く。北海道から九州まで全国からの出店に加え、新たに韓国からも陶芸作家2組、ガラス作家1組を招く。

 新たな企画として、「手びねりマグカップ市」「B&Bフェス」「体験ひろば」を用意。手びねりマグカップ市には、約40組の作り手が手だけで形作ったマグカップが集まる。一つ一つ形や手触りが異なり、今回の企画に合わせて制作した新作もそろう。「B&Bフェス」には、クラフトビール14店とクラフトバーガー8店が出店。「体験ひろば」では、金継ぎ、レザークラフト、絵付け、木工の作り手からそれぞれレクチャーを受けながら、作品を制作できる。

 担当の木本知佳さんは「手仕事を愛する方が集まり交流する場所にしたいという思いは初回から変わらない。買い物だけでなく、実際に手を動かしたり、味わったりしながら、手仕事の魅力に気付いてもらえるイベントにできれば」と話す。中村隼人さんは「今回、野球場ならではの空間を生かした会場構成の工夫を取り入れた。ジャイアンツタウンという新たな地域に根差し、共に成長し続け、長く続くイベントにできれば」と話す。 

 開催時間は10時〜16時。入場料は、前売り1,500円、当日1,700円。