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調布・神代植物公園で「カフェ&ブックマルシェ」 都民の日に雑木林で

木漏れ日の差す雑木林で初開催する「カフェ&ブックマルシェ」

木漏れ日の差す雑木林で初開催する「カフェ&ブックマルシェ」

 都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300)は都民の日の10月1日、「カフェ&ブックマルシェ」を開く。

南米の草原(パンパス)が原産の「パンパスグラス」。和名はシロガネヨシ(白銀葦)

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 同園は例年、都立公園に気軽に足を運んでもらおうと、都民の日に無料開放している。今年は、この日に合わせて「カフェ&ブックマルシェ」を初めて企画した。

 会場は深大寺門の近くにある「雑木林」。武蔵野の面影を残す雑木林の西側には「ばら園」もあり、秋バラの開花が近づく。広報担当の角川佳蓮さんは「木漏れ日の差す雑木林で、秋の一日をゆっくり過ごしてほしい」と話す。「『バラフェスタ』は10月6日に始まるが、イベント当日でも咲いている花があるだろう。『芝生広場』に足を伸ばせば『お化けススキ』とも呼ばれる巨大なパンパスグラスの長い穂が揺れる姿を見られる」とも。

 当日は、植物や自然に関する本をはじめ、絵本、小説、エッセー、日記、暮らし、アートなど幅広い本を並べる。個人制作の冊子や自費出版の本も扱うほか、手作り雑貨を販売する店など33店舗以上が出店する予定。

 同園がこれまでに開催した特別展の図録も販売する。角川さんは「サクラソウやハナショウブなど当園ならではの植物に関する貴重な記録も掲載されているので、この機会にお買い求めいただければ」と話す。

 雑木林では、来園者が電子ピアノを自由に弾ける「武蔵野の森ピアノ」を設ける。キッチンカーも登場し、コーヒーなどの飲み物を提供する。角川さんは「お気に入りの本を探して、飲み物を片手に広い園内で読書を楽しんで」と呼びかける。

 開催時間は10時〜16時。雨天中止。入園無料。